価値観・体験談

ひとり起業して収入の壁を実際に破った方法【月収100万円〜月収1300万円へ】

最初に簡潔に書きます。

 

僕が初めて月収100万円を超えたのはビジネス開始9ヶ月目。

大学生の何も知らない時期では考えられない、一撃で30万円とか50万円みたいなアルバイト半年〜1年分近いお金を何度も借金やクレカの枠で突っ込んだ結果、成果が出ました。

 

そのあと、安定しない期間が続き2019年9月にポストが借金の督促状でパンパンに膨れて自己破産寸前まで行きました。

本気で追い詰められて死ぬ気で動いて久々に月収100万円を超え、

 

2020年10月に口座をいきなり5桁に減らしたり、一撃で300万円を支払ってみたり(これまでは100万円までしかなかったです)したら月収が500万円を超えました。

で、2021年は半年で4000万円ほどたった1人で広告もステップも大型プロモーションもなしで売りました。

 

2021年の場合は1ヶ月の支出が意図的に500万円を超えるような形で自分ルールを決めて動いていました。

 

分かりますか?

 

収入の壁を越えるときはこれまでの恒常性を手放して、これまでにない負荷を精神面や金銭面でかけたときです。
(精神面は病むので金銭面の負荷をお勧めします。資金ショートはしないほうが良い)

 

 

なぜそんな現象が起こるのかというとネットビジネスに限っていうなら、

基本的に従業員もなしで1人で出来る分いわゆる、ワンマン企業というかトップダウン構造に近いものが生まれてしまい、日本の大企業しかりフットワークが徐々に重くなって変化を嫌うようになるからです。

今までの延長線上で動いてなんとなく稼げるとか生きれるのってすごく楽ですから。

 

 

大きく変化をしたいなら

これまでにないカンフル剤が必要

これは部活動やサークルレベルで考えてもそうですよね。

 

 

言ってしまえば我々はベンチャー企業みたいなものなわけで、大企業と違い本来は資金も人材も乏しいけど、フットワークの軽さだけが売りなんです。

だから、よく行動すれば成功できると言われるし、動いた方が上手くいきます。

会社設立に必要な資本金が1円でも良くなったり、バーチャルオフィスやシェアオフィス含めシェアリングエコノミーの発達が起こったり、インターネットがスマホで爆発的に普及してネットを使った商売が簡単になりすぎてるのでそりゃ行動すれば上手くいきます。

 

わりと僕の100倍くらい成功している人でも言いますけど、

「年収1000万円は誰でもいける」

ってのはこういう背景がありますね。

 

そして、ベンチャーだったら本来は、

1、資金調達

2、融資を受ける

3、自己資本でやる

のどれかで大きくリスクをとってから成功するわけですよね?(まあ、いうて現代は100万円もかからず成功できること多いですが)

これって、ぼくみたいなひとり起業に置き換えても同じ構造で、ようは今までにない大きな金額を扱う経験をすると、自身のコンフォートゾーンが大きく拡張されるよね?ってこととも言えます。

自分の頭の中の常識が書き換わるわけですね。

 

 

実際ぼくも、月の支出が連続で500万円とか超え始めたタイミングで、わりと簡単に月に1000万円とか売れるようになりました。

人の思考は現実化しますから、

想像できる金額のキャパが大きくなることのメリットは計り知れません。

 

ちなみにお客様の事例でもここの壁をぶっ壊してあげると、一気に月の収入が3ヶ月とか半年とか1年にわたって、2倍3倍になった事例も多々あります。

 

 

 

しかし、、、

経費が掛からなくなったゆえに1人で儲かりすぎてしまうので、とにかく現状維持に走りがちにみんななっています。

月数十万、月100万、200、300、400、500、人によって数値は違いますが、

“口では成長したい”と言いつつも、なんとなく楽しく生きていけるので、ちょこっとつまみ食いして刺激を受けるために新しく自己投資したりセミナー行ったりするだけで大きな変化を避け始めるのです。

 

かくいう僕もまあこの罠によくハマります。

 

 

いやいや、だってわかって欲しいんやけど自宅で楽して稼ぎたいとか、貧乏だったコンプレックスで頑張ってる勢としては、そもそもある程度の安定を掴んでしまったら頑張るモチベなんてないんですよ。

特に僕の場合は出会った方にも公言していますが、「本気でしんどいこととか頑張りすぎることしたくなくて、自宅で漫画を読んでゴロゴロとしていたいんです。。。」

と普通に話すくらいの男ですよ。笑

 

 

というか、というかですよ、

僕の大尊敬する国家単位で事業や教育を進めている経営コンサルタントがいるのですが、彼曰く、

「人間にはそもそもやる気やモチベーションなんてものはないんです。

 まずは素の状態だと私たちにやる気がないことを理解しましょう。

 だから、夢や目標を持ったり、使命に気付いたり、お互いに応援し、応援される関係    

 を築いていくことが人にとって大切なんです。」

と。

 

 

動けないあなたは普通です!

なんとなく同じことばかりするのも普通です!

やらなきゃいけないけど新しい挑戦ができないのも普通です!

まずは安心しましょう\(^o^)/

 

 

僕みたいな凡人というか俗人の枠を超えて超人的に動ける人を見た時に、「きっとあの人は心臓が3つくらいあるのか、よっぽどコンプレックスが深いから行動の動機がなくなっていないだなー」と思っています。

 

 

経営の基本は、自分を知ること、

   そして、顧客を知ること。

 

 

優れている人と自分の比較ばかりするよりも現実的に真似できるかどうかの検証をする方が遥かに現実的であり、

僕がほんの少しだけ証明していますが人生を変える、人生を動かすパワフルな動力源になるのです。

戦力の正確な分析は遥か過去の孫氏の兵法時代からの原理原則ですね。

 

 

 

で、

これらを踏まえた上で、それでもなんで頑張れるのかってことを説明しますね。

 

だって、それがわからないと、よく聞く論としてより大きな負荷をかければ成功できるんやで、

という話で終わりではないですか!

 

結局それだと動けないので、

ポンポンさんがやる気ないのに動けている理由、

変化できている理由を説明すると、

 ーーー

 期待される、

 楽しみにされる、

 褒めて信じてくれる、

 そんな人たちに応えていたいから

 ーーー

この気持ちが根底にあります。

 

 

僕が小中高大〜そして起業してから、

ずっと抱え続けてきた悩みに

期待されない自分が嫌だ

ってことがあるんです。

 

 

小さなことばかりなんですけども、小学校の運動会の時に定番でリレーってありますよね?ああいう種目をするときに足が遅い走者がいたら、どことなく期待していない空気が流れるじゃないですか。

ビジネスを始めてからも、人生で何1つやり切ったことがなかったので正直、同じような空気をめちゃくちゃ感じました。というか、後から聞いたらやっぱり上手くいかないんだろうなぁと思われてました。

 

 

この期待されていない空気感、

これがすごく悲しかったんです。

 

 

自分には価値がないんだ、

だから勉強できないんだ、

だから彼女ができないんだ、

だから仕事をしても失敗ばかりなんだ、

なんとなくうまくこなしてる雰囲気を出すだけで、結局努力なんか長続きせずに大した結果は出せないんだ、

いつも居てもいなくても変わりないような影の薄い脇役にしかなれないんだ、

みたいな気持ち。

 

 

それで大学生時代に躁鬱になったこともありましたね、、

バイトに行って、あー今日も頑張ろうかぁと思ったら、全身の力が抜けて立ち上がれなくなったりしたのは忘れられません。

夜になると自傷行為をしちゃったり、

それでも人前だと良く見せたいから、知り合いに会うと白々しいくらいにテンションが上がったりとか。

 

 

すごくしんどかったです。

 

 

 

だからこそ、僕は知識をつけて経験もたくさんして『自分の価値を磨いた結果』として、周りから期待や信用をされるようになって本当に嬉しかったんです。

 

 

ぼく、ヒトは生まれながらありのままでも素晴らしいと思っています。

しかし、『ビジネス』というフィルターを通して見た時には、顧客に価値を提供する必要があるので価値を磨く必要があると考えています。

価値がないのに、お金いただいてばっかりいたら詐欺ですからね。

 

 

いまのぼくは鬱になったり、借金返済で毎月精神を病んだり、自己破産しかけたり、一家離散しかけたり、彼女に振られたり、詐欺に騙されたり、過去のトラウマと向き合ったり、

価値を磨いて、リスクをとって自己投資してみたり、尊敬し合える友人を見つけたり、自分の可能性を肯定してくれる先輩と出会ったり、実際に行動して成果を出したり、いろんなお客様と苦楽を共にしたり、

そういう諸々の集大成なわけです。

 

 

その自分が評価されるって、そりゃ嬉しいに決まっています!!!

 

 

だから、、、

話を戻すと、めんどくさがりで動きたくない僕が、

もっと可能性を拡張するためにリスクをとって挑戦しているわけですよ。

 

ただずっとは無理なので短期決戦です。

 

たまに集中的にガガッと、『自分の限界を超えた出費や支払い』を経験し、

自身の認知的限界を大きく拡張して、

自身が出せるパフォーマンスの平均値を大きく向上させています。

認知的限界ってのはドラクエとか龍が如くってゲームのカジノとかやるとめっちゃわかりやすくて、持ち金が少ないとすごく消極的になるけど持ち金が溢れるほどあると人はガンガンベットできます。

そして、1回ベットすることに慣れると初めから攻め方もわかるからお金がみるみる増えていくんですよね。

認知的限界を破る習慣がないと現状にとどまって停滞しがちです。

 

 

それにぼくは自分が本当の意味で毎日を楽しく生きられるようになったのは、お金が入ったことよりも

『自分の価値を磨いて、

 世界を喜ばせる幸せに気づいたらから』

なので、小さくてもいいので、自分の周りの小さな世界を動かせる人を増やして幸福な人生を生きて欲しいので、たまにガツンと頑張っていますね。

 

 

だって、ぼくはあなたの可能性を肯定できる経験をしてきたから。

期待されない自分から、

期待される自分に変わるのは楽しいですよ。

 

ちなみに期待を通り越して、あなたのことをコントロール、操作して搾取しようとしたり、自分の夢を代わりに追わせようとする人もいるので注意してくださいね!!

ここらへんは気をつけたら大丈夫かなと。

 

 

以上、収入の壁の破り方から派生して、行動するためのマインド話でした。

 

 

 

 

 

で、です。

話をまとめていくと、

ひとり起業して収入の壁を実際に破っていくには、

 

まずは現代のビジネスモデル的にたった1人で稼げて利益率も高いので、気づいたら現状維持に満足してしまう性質があることを理解する

そこを踏まえた上で、ベンチャーみたいなものなのだから定期的にリスクをとって自身が扱えるお金のキャパシティの拡張が必要

これまでにない大きな出費を経験してみること

が基本ステップです。

 

振り返りをしたい場合は読み直して見てください。

 

 

人によってクリティカルな、最も有効なお金の使い方はあるのですが、情報業界に限っていうなら迷ったら高額コンサルを受けてみるのが期待値高めです。

コンサルを受けることのメリットは、

1、相手の経験が買える

2、相手の人脈が買える

3、大量の稼いでいる仲間が買える

4、現状の自分が目標とするラインの起業家の私生活が知れる

5、距離が近くなる分、ビジネスチャンスが生まれやすい

このあたりです。

 

情報業界でコンサルを受ける場合だけに限ったものも多いので、頭に入れておいてください。

 

コンサル受ける=知識をもらう

       =稼ぎ方を学ぶ

って視点の人が多いんですけど、

 

相手の人脈や手に入る仲間、

ビジネスチャンスにまで

着目し始めると一気に世界が変わりますよ。

 

 

あともう一つのポイントは

 【景気が良さそう

  雰囲気が良さそう】

な人に必ずお金を支払うようにして見てください。

 

 

人は楽しそうなところ、明るいところに集まります

ということは情報も人脈もそこに集約します

 

 

情報業界は過去のブランディングに依存して、過去の栄光にしがみつく人が多いので、すごそうな人でも落ち目な感じがあれば今はやめておきましょう。

シビアですが、あなたの人生がかかっているわけで、そこは合理的に判断してくださいね。

 

ちなみに現状だとぼくは景気がめちゃくちゃいいです。
(自分で言うんかい笑笑)

じゃないと、去年の10月から約1年間も右肩上がりになりません。

 

景気がいい人に近づくお金の使い方はすごくいいのですよ。

まあ、選ぶのはあくまでもあなたなので、ご自身の価値観、哲学、あり方、思想、目標にマッチした方を選択してくださいな。

 

 

 

ポンポンさんは、

毎日更新や根性論や感覚に依存せずに
左脳右脳両輪マーケティングで

安定して集客や販売を行い、

楽しくビジネスを行う。

この支援をいつでもしています。

 

一緒に小さな世界を動かしていこう。

 

自分をまず変える、

そして自分の周りを動かす、

そうやると世界は回っていくよ。

 

 

ps.そういえば、

今年の2月に何度かやりとりしていて、
ぼくのライブ配信を聴いたことをきっかけに

「コンサル受けさせていただけませんか?」

と連絡をいただいたことがあり、

その時に現金100万円を持って来られたことを思い出しました笑
(きちんと経費計上していただきたいので、コンサル受ける際はきちんと銀行振り込みでいただきました)

 

なんかこういう行動力っていいですよね。

という思い出でしたとさ。

 

ちなみに彼はバリバリ結果伸びています。

そりゃそうか。

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