お客様たちとの関わり

1年で労働量減らしてサクッと年商3倍(3000万)になった食品EC運営女性起業家-ビジネスコーチング受講者-

どうも、ポンポンさんです!

今回はお客様の声の紹介

僕がメールマガジンにて不定期で募集している
ビジネスコーチングのクライアント様です。

出会った頃を思い出すと懐かしいですね〜^ ^

事業を伸ばす!
利益を伸ばす!

そう考えた時に“自分でめっちゃ頑張ろう!”
と考えてひたすら行動されている方って
めちゃくちゃ多いです。

 

でも、商売って学校の勉強と違って
テストもないしこれだけ頑張ったら
儲かる!

ものではありません。

 

必要なのって常に

マーケティング
ライティング
ブランディング
仕組み
本人のメンタル
(ここ重要)

なんですよね。

 

ぶっちゃけ頑張りすぎな人だったので
最初はとにかく休んで気力体力を回復

外注化できることは事務スタッフさんを
募集して外注

してもらってまずは仕組みを作る
土台を整えてもらいました。

 

ターゲット
コンセプト
プロダクト

に問題はない方だったので
そこからは毎月1つでいいから
仕組みになることにトライ!

市場的にYouTubeがガラ空き状態
だったのでそこから攻めてもらうことに
してもらい

そしたらリストインが

SNS更新頑張って
月間25リスト

自動で月間210リスト

まで8ヶ月で成長

 

あとは急いでいろいろやっても
“理屈としては正しくても消耗して継続できない”

ので、

適切なペース配分を提案しながら
心身ともに整えてもらいつつ、、

-導線のテコ入れ
-LPのテコ入れ
-リピート施策の導入

をしてもらったら

明らかに労働時間は
めちゃくちゃ減っているのに
1年で年商3倍の3000万に
成長していただけました。

 

ここすごく勘違いが多いポイント

マーケ施策って理屈としては正しくても
実行するのって常に事業者本人です。

マーケティング支援をしている
コンサルタントとしましては

クライアントのメンタル、
環境、性格、スキル、才能

全てを考慮したうえで優先順位を決定して
結果が出る形でロードマップを敷き
“継続して行動していただくこと”

だと考えています。

 

右脳的な世界
スピ的な世界

にもすごく興味がありエネルギーや
気の巡りを大切にされている女性だったので

今回は論理的なことだけでなく
たっぷりと目に見えない世界の情報も
交えて指導させていただきました。

 

コンサルタント、指導者、顧問みたいな
人たちって一般的には

ーーー
自分が見えている世界と
知っていることだけで
やりやすい型に当てはめて
サービスを提供
ーーー

されますが僕の場合は

==============

クライアントのニーズに合わせて
サービスを柔軟に変えていって

“その方にとって最適な型”を
模索して提供すること

==============

を強く意識しています。

 

よく言われる効率化、コスパで言うと
表面的にはかなり悪いです。

でもそれって仕事としては間違ってて
指導者(メンター)は

“人間としてお客様と関係構築して
 最適なコミュニケーションをとり
 継続的に成功できる土台を作ること”

だと僕は考えています。

効率化、コスパみたいな概念って
あくまで販売者本位なんですよね。

顧客起点
お客様起点

でサービスを提供するからこそ
個別サービスの意味があります。

 

正直、そうやってお客様と関わると
自身の足りていないことに気づかされ
本当に日々勉強です。

自分がやりやすい型に当てはめる
わけではないので毎回真剣勝負

だからこそやりがいも感じますし
本当に長いお付き合いをする方も
自然と増えていっています。

起業7年目ですが5年単位で
関わっているお客様も非常に
多いのでありがたいですね。

 

仕組み化と呼ばれるものも結局は
顧客起点で思考していいプロダクトを
届けるから結果として

販売者側が労働時間を減らしたり
全く働かなくても利益が発生
するようになるだけです。

自分が楽をするため〜
自分が楽しても受けたいから〜

だと限界がありますし
仕事としてつまらないから
長続きは決してしません。

 

同時に彼女の場合はクライアントに
寄り添いすぎて心身ともに消耗していたので

「それはやらなくていいですよ。」

「仕組みを作った方がお客様も
あなたもWin-Winの構造を作れますよ。」

という話をしたわけです。

自分が毎回対応したり
自分が動かないと情報が届かなかったり
自分が動かないと見込み客がリーチできない

場合は事業構造としても弱いですし
顧客起点で考えた時にも

悩みを早く解決したいわけですから
それってマイナスですからね。

 

自分が労働する
自分が動いて稼ぐ

仕組みを作ってあなたの分身である
コンテンツが働いて自動で
価値を提供してくれる

方が良いのです。

結果として本当に時間を使うべきことに
集中できるのでさらに利益も伸びていきます。

 

仕組みを作ると

やりがい
プライベート

時間的自由
精神的自由
金銭的自由

を全て実現できるのがいいところだし

これこそがインターネットを使うのであれば
絶対にやった方がいいことです。

レバレッジ(テコの原理)を効かせて

自分の1の努力に対して100、1000と
結果を伸ばせる

ネットなのでほとんど固定費がかからずに
それを実現することができる

本当に魅力的なポイントですね。

 

僕の場合で言ってもこのようなサービスを
無制限に提供することは厳しいから
人数を絞ってサービスを提供しています。

そうなると

・金額的に今は参加が難しい

・まだサービスを受ける段階ではない

・個別具体的なことだけ学びたい

人たちに情報がお届けできないわけですから
メールマガジンで有料教材の案内をして
裾野広く知識を得られるようにしたり

高校生とか物理的にお金が工面できない
人もいたりしますから無料での情報も
充実させるようにしています。

 

そうすると読者のニーズを満たせるから
自動で商品が売れて僕の会社へ売上が
上がっていくわけですよね
(3月もそれで600万ほど上がってました)

仕組みも商売も構造を見て思考すると
意外と難しくないんですよね。

 

お客様の事例から少し解説でしたが
何か参考にしていただけると嬉しいです!

今回知って欲しかったのは理屈として
正しいマーケ施策=結果が出る

わけではないということ

最適化して情報を提供するからこそ
価値が生まれます^ ^

 

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