商売について

【超保存版】商売上手=感情上手|セールスライティング絶対ルール

どうも、ポンポンさんです。

商売とは詰まるところ、“安くものを買って高く売ること”これはよく言われることです。

コンビニ
スーパー
百貨店
自動販売機
テーマパーク
屋台

同じビールを飲むとしても仕入れ値は卸値で固定で一緒だとしても、やり方次第でいくらでも高く売れます。

同時に、通販サイトのように1件あたりの利益率は低くても薄利多売することで利益を出して儲けることはできますよね。

お金持ちはこれを飛躍させて売るものを


不動産
情報
会社

とかに変えることで一撃で入るお金を無限に増やしています。

最近、自身も経験しましたがとある情報を僕はオフラインでの繋がりから“0円で”仕入れました。

正確にいうのであれば交通費や飲食代はかかったので10万円程度は経費として出ていったかもしれません。

この情報は僕にとってはありふれたものでしたが、他の人にとっては貴重なものでその話をするだけで100万円いただくことができました。

0円で仕入れて→100万円で売れた

ということですね。

はい、ここまでは理屈ですね。

 

実際、そう上手く行くことは少ないです。

なぜでしょうか?

理屈で言ったら世の中のタネ銭を100万円ほど作った人は次のステップ、次のステップと進んでいって資本主義で勝利していけるはずです。

でもそうはいかない。

だから、僕が少しやっているようなスキマ産業のコンサルティングがそこそこの大金で売買されてありがたいことに年商1億円くらいは越えれるようになっています。

 

理由を考えてみてください。

考えてから読み進めてくださいね。

いいですか?

 

 

 

 

 

 

答えは、

“多くの人は人間は感情や物語を購買していることを忘れているから”

です。

僕が0円を100万円で売り抜けた話。

情報に希少性があったかと言えばあると言えばありますが、それはある業界から見たときにはありふれた情報でした。

なので、僕はそこに対して物語をつけました。

情報を手に入れるまでのストーリー
どれだけ希少性が高いのか?
これを自分で手に入れるのは困難である
相当の労力がかかってしまう
紆余曲折があって手に入れた

そういうことを伝えて、【0円の情報の魅力】をいわゆるストーリーテリング、コピーライティング能力で価値に変えたんです。

これを僕は

【絶対価値創造】

と呼んでいます。(僕が名付けたので造語です)

 

みな、自分にとっては当たり前、慣れている、なんとなく取り組んでいるから価値をきちんと伝えきりません。

特に、“第三者から見たときに絶対的に価値がある物語”を作ることをサボります。

絶対価値創造をしないのです。

人は感情で購買をします。

自分が憧れている人が着ている服、聞いている音楽、行っている店、興味をもって手に入れたり体験したくなります。

僕、月間300冊は漫画を読みますがオタクは本当によく聖地巡礼をします。漫画やアニメの舞台となった場所にわざわざ実費を払っていくんです。

これ、凄すぎる話。

500〜700円くらいで買えるコミックの中を体験するために“10万円くらい”普通に使います。

当たり前ですか?

当たり前じゃ無いですよ。

自分が苦労して得たお金を物語に対して平気で課金するんです。

気づいてください。

それくらい感情には価値があります。

感情は売れるのです。

 

絶対価値創造をしましょう。

そのために必要なことがあります。

 

これをしないと絶対にできないです。

どれだけあなたが強くやろうとしてもできないのです。

そうでしょう?

世の中にはコピーライティング、ストーリーテリングの情報商材やノウハウや本が溢れるほどあります。

それなのに稼げずに悩んでいたり、ファンができずに悩んでいたり、思うようにモノが売れずにみんな悩んでいます。

問題点を誤認しているからこうなるのです。

 

 

じゃあ、どうすれば絶対価値創造ができるのか?

 

それは、

▷自分の感情をより多く動かすこと

▷自分の過去を正確に認識すること

この2つです。

 

他人の感情をより多く動かす
他人の財布をより多く開く
他人の人生により多く影響を与える

起点となるのは、自分自身の感情の動きをより多く体験することです。

感情には

言語化領域
非言語化領域

があるので、体験を重ねていって言語化領域を拡張すればするほどより多くの人の感情を動かせるようになっていくからです。

 

過去を正確に認識していくのもその過程で必須。

AさんがいいというものをBさんがわるいという、この本質はそれぞれの生きてきた過程によって価値観が形成されていってそれぞれに“主観や思い込み”があるからです。

ということは、自分自身の主観や思い込みを紐解いていってよりメタ的に客観視して人生を眺められるようになればなるほど他人の人生もより深く理解できるようになりますからね。

僕はひたすらにこの2点を鍛え続けてきました。

 

大金を払ったりしたのも

恋愛を楽しんだのも

港区を楽しんでみたのも

スピリチュアルの体験も

全国を旅するのも

海外で商談をするのも

全部、自身の言語化できる世界を拡張するためなのです。

 

そうすることで、【絶対価値創造】の精度をどんどんと上げていった結果、“0円で仕入れた情報を100万円で売る”みたいなこともできるようになりました。

ライティングがうまいと言われる本質もここに一部あります。

 

情報発信をせっかく再開したのこう言った情報をジャンジャン放出していきますね。

Twitterフォローして更新楽しみにしておいてください。

それでは。

 

 

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